こんにちは
もりした整骨院 院長の茂木です。
「姿勢が悪い」「体が歪んでいる」 と言われたことはありませんか?
体の歪みは見た目だけでなく、 痛みや不調の原因になることがあります。
体が歪むとどんな影響が出るのか
〇体が歪むというのはどういうこと?
体の歪みとは、骨盤や背骨、 肩の位置などが本来あるべき場所からズレている状態のことです。
姿勢のクセや生活習慣によって、少しずつ負担が積み重なり、 全身のバランスが崩れていきます。
〇体が歪むと起こる不調
1. 筋肉が硬くなりやすい
歪んだ姿勢は筋肉に負担をかけます。
・肩こり
・首こり
・腰の緊張
などの慢性的な不調につながります。
2. 血流が悪くなる
体が歪むと筋肉がこわばり、血管が圧迫されます。
血流が滞ることで、「冷え」「むくみ」「疲れが取れにくい」
といった症状が現れやすくなります。
3. 関節に負担が集中する
正しい姿勢なら全身に均等にかかるはずの力が、 歪みにより偏ってしまいます。
・膝の痛み
・股関節の違和感
・腰痛
など、関節への負担が増加します。
4. 自律神経の乱れにつながることも
背骨の周りには自律神経が通っています。
姿勢が崩れると、呼吸が浅くなったり、 自律神経が乱れやすく
・疲れやすい
・集中力が続かない
・眠りが浅い
といった不調につながることもあります。
〇歪みが起きる主な原因は?
・長時間のスマホ・PC作業
・足を組む、片側に体重をかけるなどのクセ
・運動不足
・睡眠時の姿勢
・産後の骨盤のゆるみ
など、日常生活の積み重ねで歪みは進行します。
〇歪みを整えるとどう変わる?
歪みが整い、体のバランスが整うと
・筋肉の緊張や痛みが軽くなる
・姿勢が良く見える
・呼吸が深くなる
・疲れにくくなる
といったメリットが期待できます。
【姿勢が変わると、人生が変わる】
『体の歪み』でお悩みの方は一度ご相談ください。








