こんにちは
もりした整骨院 院長の茂木です
交通事故後の体の痛みについて
交通事故に遭うと、外から見えるケガだけでなく
『時間が経ってか
〇交通事故後の体の痛みはなぜ起こるのか?
交通事故では、体が一瞬で大きな力を受けます。その際に、
- 筋肉や靭帯が伸ばされる
- 関節が本来の動きからズレる
- 自律神経が乱れる
などが起こり、時間差で痛みや不調が出てきます。
特に「むちうち」は代表的で、首が急に前後へ振られることで、
〇よくみられる症状
交通事故後には、次のような症状が現れることがあります。
- 首・肩の痛み(むちうち)
- 腰痛・背中の張り
- 頭痛・めまい・吐き気
- 手足のしびれ
- 疲れやすい・集中しにくい
事故直後はアドレナリンが出ていて痛みに気づきにくく、『翌日〜数日後に悪化する』ことも珍しく
〇放置するとどうなる?
「そのうち良くなるだろう」とそのままにしてしまうと、
- 痛みが慢性化する
- 姿勢や骨格が歪み、別の不調を引き起こす
- 回復に時間がかかる
- 天気や気温に影響されて痛みが出やすくなる
といったリスクがあります。
早期の施術が、長引く不調を防ぐポイントです。
交通事故後の体の痛みは、見た目に問題がなくても体の中では大き
痛みや不調が少しでもある方は、お早めにご相談ください。








