「もりした整骨院」つらい痛みや痺れ・不調も根本改善へ

こんにちは
もりした整骨院 院長の茂木です。
 

不眠症でお悩みの方へ

 
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「寝つきが悪い」
「夜中に何度も目が覚める」
朝すっきりしない」
そんなお悩みを抱えている方は、多くの場合『睡眠の質が下がっている』状態です。
 
 
〇不眠症とは?
 
不眠症とは、眠りたいのにうまく眠れず、日中の生活に支障が出てしまう状態をいいます。
単に「眠れない日がある」だけではなく、疲れが取れない・集中力が落ちる・イライラしやすいなど、心身の不調につながるのが特徴です。
 
 
 
〇不眠症の原因
 
不眠になる原因は人それぞれですが、大きく分けると以下のような要因があります。
 
1. 自律神経の乱れ
⇒ストレス・不安・緊張が続くと、身体を休める「副交感神経」が働きにくくなり、寝つきが悪くなります。
 
2. 身体のコリや痛み
⇒肩こり・首こり・腰痛などがあると、寝るときにリラックスできず、浅い眠りになりやすいです。
 
3. 生活習慣の乱れ
⇒スマホの見過ぎ、就寝時間がバラバラ、夕方以降のカフェイン摂取なども睡眠の質を下げます。
 
4. ホルモンバランスの影響
⇒更年期やストレスによるホルモン変動も睡眠に影響を与えることがあります。
 
 
 
〇主な症状
 
不眠症は「眠れない」以外にも、さまざまな形で表れます。
 
・寝つきが悪い(入眠困難)
・途中で目が覚める(中途覚醒)
・朝早く起きてしまう(早朝覚醒)
・眠った感じがしない(熟睡感がない)
・集中力低下、倦怠感、イライラ
 
これらが続いている場合は、注意が必要です。
 
 
 
〇自分でできるセルフケア
 
日常生活で簡単に取り入れられるケアをご紹介します。
 
1. 寝る前の深呼吸
⇒ゆっくり息を吐いて副交感神経を優位にすることで、身体がリラックス状態に切り替わります。
 
2. お風呂は湯船に浸かる
⇒38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分。身体がじんわり温まり、寝つきがよくなります。
 
3. スマホは寝る1時間前にやめる
⇒ブルーライトは脳を覚醒させるため、睡眠の妨げになります。
 
4. 首・肩の軽いストレッチ
⇒血流を良くすることで、緊張が緩み眠りやすくなります。
 
 
 
まとめ
 
不眠は、放っておくと日中の集中力低下や疲労につながり、さらにストレスを呼んで悪循環になることもあります。
「寝ても疲れが取れない」「最近眠りが浅い」などの自覚がある方は、早めのケアがおすすめです。
 
 

もりした整骨院では『不眠症』になってしまう原因として「不良姿勢や体の歪み」が影響していると考えております。

姿勢が悪くなり、体の歪みがあると、背骨を通る神経の伝達が悪くなり、自律神経のバランスを崩してしまいます。骨格のバランスを改善することで、神経が働きやすい状態になり、自律神経の乱れを整えていきます。

【姿勢が変わると、人生が変わる】

『不眠症』でお悩みの方は一度ご相談ください。

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