「もりした整骨院」つらい痛みや痺れ・不調も根本改善へ

こんにちは
もりした整骨院 院長の茂木です。
 
 

なんとなく体の調子がよくない方へ

 
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「最近なんとなく体がだるい」
「頭が重い日が増えた」
疲れが取れにくい」
こうした“はっきり病気とは言えない不調”を感じたことはありませんか?
 
実はこれらは 『未病(みびょう)』 と呼ばれる状態かもしれません。
 
〇未病とは?
 
未病とは、「健康」と「病気」のあいだにあるグレーの状態」 のこと。
 
検査をしても異常は出ないけれど、
なんとなく体がスッキリしない、疲れやすい、肩こり・頭痛が続くなど、
“放っておくと病気に近づいていくサイン”を指します。
 
つまり未病は、病気の“手前”で体が出しているSOSなんです。
 
〇なぜ未病が大事なのか?
 
多くの病気は、いきなり発症するわけではなく、
必ず 「未病の時期」 を通っています。
 
この段階でケアできれば、
・病気を防げる
・症状が軽く済む
・体の回復力が高まる
・健康な毎日が続く
といったメリットが期待できます。
 
「悪くなる前に手を打つ」ことが、これからの健康づくりではとても大切です。
 
〇未病のサインにはどんなものがある?
 
以下のような不調が長く続く場合、未病の可能性があります。
・朝起きたときにだるい
・肩こりや腰痛が慢性化している
・頭痛・めまい・耳鳴りがたまに出る
・寝ても疲れが残る
・冷え・むくみが気になる
・イライラしやすい、集中できない
・胃腸の調子が安定しない
 
「気のせいかな…」と見過ごしがちなサインですが、
体はしっかりメッセージを出しています。
 
〇未病を改善するポイント
 
未病の段階でケアできれば、体は確実に変わります。
今日からできる簡単な対策はこちらです。
 
① 姿勢を整える
 
血流・自律神経・筋肉のバランスが整うため、
肩こり・頭痛・疲労感が改善しやすくなります。
 
② 深い呼吸をする
 
浅い呼吸は自律神経を乱し、疲れやストレスを溜めやすくなります。
1日数回でOK、ゆっくり息を吐く時間を作りましょう。
 
③ 体をやさしく動かす
 
軽いストレッチやウォーキングは血流を良くし、
未病を改善する代表的な習慣です。
 
④ 睡眠の質を高める
 
寝る前にスマホを控えるだけでも眠りの質が上がります。
 
⑤ 体の歪みを整える
 
筋肉のコリや関節の動きの悪さが続くと、
疲れやすさやだるさに直結します。
 
未病とは、「まだ病気ではないけれど、このままでは不調が深くなる状態」 のこと。
体が出す小さなサインを放っておかず、早めのケアを始めることが健康への近道です。
 
もりした整骨院では姿勢を整えて、神経の働きを正常にすることで、身体のバランスが整い、『未病』になりにくい状態となるためのサポートをさせていただきます。
 
【姿勢が変わると、人生が変わる】
姿勢から整えて、未病を改善していきましょう!
 
 
 
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