好転反応とは

こんにちは

もりした整骨院　院長の茂木です。

〇好転反応とは

施術を受けたあと、身体が良くなる過程で一時的に現れる反応のことをいいます。

簡単に言うと、身体が回復モードに切り替わるときに起こる「だるさ」や「重さ」のような反応です。

〇なぜ起こるのか？

・凝り固まった筋肉がゆるむ

・血流が改善する

・自律神経が整う

・体の歪みが戻る

といった変化が起きると、身体がその状態に再調整しようとします。

その過程で、疲れが表に出たり、溜まっていた老廃物が流れ始めて、一時的に不調のように感じることがあります。

〇どのような症状？

一般的には軽いもので、24〜72時間ほどで落ち着きます。

・だるさ・眠気

・筋肉痛のような重さ

・一時的な痛みの増減

・体がポカポカする

・頭がぼーっとする

・便が出やすくなる・尿が増える

好転反応が出たときの対処法

・水分を多めにとる

・早めに寝る

・激しい運動は避ける

・ゆっくりお風呂に入る

・無理せずリラックスする

身体は回復に向けて働いていますので、無理せず過ごすのがおすすめです。

【姿勢が変わると、人生が変わる】

好転反応で気になった方はご相談ください。

「もりした整骨院」つらい痛みや痺れ・不調も根本改善へ