こんにちは
もりした整骨院 院長の茂木です。
本日は「天気が悪くなると頭が痛くなるあなたへ」
気圧の変化による頭痛は
「気象病」や「天気痛」と呼ばれ
自律神経や血管の反応が関係しています。
特に低気圧の接近時に症状が出やすく
対策を講じることで予防や緩和が可能です。
〇原因:なぜ気圧で頭痛が起こるのか?
・自律神経の乱れ:内耳には気圧の変化を感知するセンサーがあり、急激な気圧の低下は交感神経を刺激し、頭痛やめまい、倦怠感などを引き起こします。
・血管の拡張:気圧が下がると外圧が減り、脳内の血管が拡張。これが三叉神経を刺激し、ズキズキとした片頭痛を誘発します。
・水分代謝の乱れ:体内の水分バランスが崩れるとむくみや頭重感が生じ、これも頭痛の原因になります。
〇なりやすい人の特徴
・女性(ホルモン変動が大きい)
・ストレスを感じやすい人
・睡眠不足・不規則な生活
・冷え性・運動不足
・首・肩のこりがある人
もりした整骨院では背骨のズレを整えて姿勢のバランスを整えることにより、天気の変化によって起こる頭痛が起きにくい身体になるようにサポートをさせていただきます。
天気が悪くなると頭が痛くなることでお悩みの方は一度ご相談ください。








